オトガイ棘上孔のマクロ解剖及びエックス線学的特徴

オトガイ棘上孔のマクロ解剖及びエックス線学的特徴

2008/02/28

01.オトガイ棘上孔のマクロ解剖及びエックス線学的特徴 Macroanatomic and Radiologic Characteristics of the Superior Genial Spinal Foramenand Its Bony Canal Giovani Vandewalle,MD,PhD/Xin Liang,DDS,MSc/Reinhilde Jacobs,DDS,PhD,MSc/Ivo Lambrichts,DDS,PhD

オトガイ棘上孔のマクロ解剖及びエックス線学的特徴 目的:オトガイ棘上孔の大きさ、位置、管の構造を知ることを目的とする。 材料および方法:380の屍体の下顎を対象に、オトガイ棘上孔の下顎基部からの距離、大きさを検討した。エックス線学的に本管の下顎切歯管との関係も検討した。 結果:98%に本孔を認めた。形状は円形もしくは扁平なじょうご型をしていた。舌動脈および舌神経の終枝が走行した。 結論:下顎正中におけるインプラント植立は神経血管系の損傷を起こす危険性がある。伊藤抄

研究・調査
海外レポート
インプラント治療関連論文
セメント合着後の鋳造補綴インプラント上部構造の皮膜厚さと維持力 サイナスオーギュメンテーションにおける多孔性合成ハイドロキシアパタイトと子牛由来ハイドロキシアパタイトの比較 オトガイ棘上孔のマクロ解剖及びエックス線学的特徴 インプラント植立に伴う垂直性GBR:2種類のテクニックの有効性 セメント固定式インプラント上部補綴の、7セメントの維持効果および辺縁漏洩 インプラント周囲角化歯肉の厚さが臨床的、免疫学的パラメーターに与える影響 人下顎臼歯部にインプラントを植立して、即時荷重した場合と通法どうりに待機期間をおいた場合の12ヶ月の比較。 インプラント周囲に骨欠損が発生した場合の、オッセオインテグレーションに対する移植剤の効果 人骨誘導再生法における架橋重合型コラーゲンメンブランと非架橋重合型コラーゲンメンブランの吸収過程の長期観察 近遠心的インプラント傾斜に関する手術的要因 骨誘導タンパク−2はハイドロキシアパタイトと3燐酸カルシウムを含む合成マトリックスを担体として移植すると、骨形成を促進する。 バイオフィルムに汚染されたインプラント粗面の再Osseointegrartion ―犬をもちいた実験的研究― インプラント頬側の骨治癒動態 抜歯即時埋入において、プラットフォームスイッチを用いた時のインプラント周囲軟組織、硬組織の保存 抜歯即時埋入即時荷重 Alloxan誘導性糖尿病家兎の頭蓋形成術に対する均質脱灰象牙質器質の応用:組織計測学的評価 PRPと骨再生 インプラントの減衰係数と予後 単独植立における骨増加処置と満足度 ncHAの骨補填材 ビスホスホネートとインプラント 自家骨をメンブレンで覆うエビデンス BMP2コート BMP歯周治療 垂直性GBR PDGFによるGBR インプラント周囲炎サイトカイン 即時埋入したインプラントにおける臨床的・審美的検討 チタン表面処理が血漿タンパクの吸着に及ぼす影響 成人骨髄由来のヒト間葉系前駆細胞の分化が与える骨—インプラント間での初期骨合成に与える関係 インプラントブリッジにおける支台となるインプラントの傾斜が辺縁骨に及ぼす影響5年後の評価 1本の歯を失った場合でもインプラント治療が選択される患者様がふえています Osstell BIOPEX-R骨新生機転
お問い合わせ (初診・無料カウンセリング)