サイナスオーギュメンテーションにおける多孔性合成ハイドロキシアパタイトと子牛由来ハイドロキシアパタイトの比較
2008/02/28
02.サイナスオーギュメンテーションにおける多孔性合成ハイドロキシアパタイトと子牛由来ハイドロキシアパタイトの比較 Maxillary Sinus Augmentationn with a Porous Synthetic Hydroxyapatite andBovine-Derived Hydroxyapatite:A Comparative Clinical and Histologic Study Carlo Manano,MD,DDS/Antonio Scarano,DDS,MD/Vittoria Perrotti,DDS,PhD/Giovanna lezzi,DDS,PhD/Adriano Piattelli,MD,DDS
サイナスオーギュメンテーションにおける多孔性合成ハイドロキシアパタイトと子牛由来ハイドロキシアパタイトの比較 目的:合成HAとバイオオスの比較を行なう。 材料及び方法:上顎洞骨造成が必要な患者に100本のチタンインプラントを植立し、半数には多孔性合成HAを、残りにはバイオオスを移植し、6ヶ月後に骨を採取し検討した。 結果:双方の群とも2本づつのインプラントが脱落した。すべての患者は1年の経過観察を行ない、双方とも新生骨で取り巻かれていた。 結論:多孔性合成HAとバイオオスには差がない。伊藤抄